斜面の記憶

やまのきろくとまめちしき

2020/2/2 富嶽を望む雪の石割山〜大平山縦走

こんにちはこんばんは。コロナのせいで夏休みがガッツリ削られて発狂しそうな赤い寝魚です。泣きそう。

今回は今年の2月にいった山梨県・山中湖のすぐ北にある石割山〜大平山の日帰り縦走の山行記録を書いていこうと思います。(ちょっと昔なので所々抜けてるかもしれませんが…)

アプローチ

バスタ新宿を7:45に発車する京王バスに乗り込みます。このバスは「ハイウェイバスドットコム」というサイトで予約できます〜
このバスやはり富士山方面ということがあり観光客が多く、休日のこの便の競争率かなり高いので事前に取っておいた方が良いです(2回ぐらい席がなくて諦めた)
※高速バス・深夜バスに乗る場合は基本15分前には乗車地にいることをお勧めします。

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京王バス

終点まで乗るので本を読んだり右手に見える岩殿山三つ峠などを見ながら約2時間半乗ります。だんだんと富士山が大きくなってくると運転してる人が富士山について解説してくれました。

富士急を過ぎに左手に大きな湖が見え始めたら山中湖平野に到着です。ここのバスターミナルめっちゃ綺麗です。室内にトイレがあるのでここで済ませると良いと思います。ちなみにヒーター付きです。天才。(写真は撮り忘れました)

 

山中湖 平野〜赤い鳥居

トイレを済ませ、さあしゅっp…これどっちだ…?道標等ないので間違った方向に進まないようしっかり地図を確認して行動しましょう(一敗)

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クソ雑な手書き地図

しばらく大きいまっすぐの道を進み小さめの鳥居が見えたら左の道に入ります。
そのまま進むと石割神社の鳥居が見えてきます。ここで一旦休憩し身支度を整えて一礼したら階段を登っていきます。

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赤い鳥居

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何かの足跡

赤い鳥居〜石割神社

さあ、それではいきましょう!


階段…長くない???

 

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しかもこの雪少しとけたのが夜固まってツルツルだ…雪がないところに足を置いて進みます。しょっぱなからこれなのでゼエゼエ喘ぎながら登り切ると休憩所がありました。

 

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休憩所

ご立派ァ!な休憩所を通り過ぎるとしばらく平坦な道が続きます。

 

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平坦な道の途中、大きな岩があったり〆縄がされていたりケルンがあったりとなんだか不思議な道でした。

しばらくすると道が登山道っぽくなってきました。大きな段差が多いのと、氷があるのとで少し気を使いながら立木を掴んだりして進んでいきます。(結構幅が狭いのですれ違いが難しかった記憶)そうしてしばらく進んでいくと…

 

デカいッ!説明不要ッ!

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デ カ い

なんだこれ…なんだ…!?割れてる…えっ岩?岩だね?岩だったわ…(錯乱)

写真で見るとなんだいうほどデカくねえじゃんと思うでしょう。いや、これ実際見るとクソデカいんです。はえー…はぁ…というよくわからんため息しか出ません。

神社にお賽銭を入れ、二礼二拍手一礼した後裏に回ってみます。裏手に階段があり、岩の割れ目を通れるはずと思ったら…割れ目なのでほとんど太陽が当たらずガチガチ雪が凍っていて通ったら間違いなくコケるがしたのでやめておきました。

 

石割神社〜石割山 山頂

紅茶とカロリーメイトを食べたらザックを背負い直して進みます。
先ほどと同じような道幅が狭く、一つ一つの段差が大きい急な道を九十九折っぽく登っていくと目の前が急に開け…

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石割山登頂!ヨシ!

富士山やべぇ…富士山やばくね?ってなってます。南アルプスもめっちゃ綺麗。
これからもっとデカくなるのか…

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南アルプス

石割山 山頂〜平尾山 山頂

 

ぬかるんでいてグリップ全く効かず微妙に傾斜もあるというすっごいいやらしい道をトラロープ兄貴に頼りながら降りていきます。
ここで道を間違え一瞬日向峰方面に行ってしまいそうになったのは秘密

無事降り切れたので大平山に向かって一本道を進みます。

ここから下画像みたいにずっと左にヤブ、右に木という雰囲気の尾根が続きます

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平尾山〜石割山にある平野に降りれる分岐。エスケープルートにちょうどいい

 

チラチラ富士山を見ながら雪と泥の中を歩いているといつの間にか平尾山に到着!

 

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平尾山 山頂


ベンチが空いていたのでここで昼食をとります。今日の昼食はカップヌードルの…なんだっけこれ…確かカレー味です。シーフードだっけ?(覚えてない)

 

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平尾山 山頂〜大平山 山頂


ご飯を食べ終わりヤクちゃんフィギュアと山頂標を撮影し荷物をまとめて大倉尾根の花立山荘手前の地獄を彷彿とさせる階段をおり富士山に向かって歩いていきます。

 

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え?画像が傾いてる?知りません

 ちなみに上画像の左の建物はほとんどブルジョワな人々の別荘です譲ってくれません?

日が当たってるところでも結構雪がある。(特に山頂標はないですがここら辺が大窪山かな?)

 

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登山道をちょっとそれて雪の上を歩いてみたりする、あぁ〜^たまらねぇぜ

たのちい〜とかいいながら走ってみたりしてたらピークが近づいてきました

 

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大平山 山頂〜山中湖畔(大出山入口バス停)

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 おお…これは…すごいぞ…すごい…でかいぞ…

ちなみにここの山頂は屋根付きのベンチや普通のベンチがいくつかあったりと休憩にはもってこいの場所です。(昼飯ここで食べればよかった)

山頂の展望も最高でほぼ360度見渡せます。南アルプスかっこよ…

雪は0~30cmというぐらいかな?写真をとって休憩したら富士山に向かって降りて行こうとしたら…二又になってる。どうやら右をいくと車道、左をいくと登山道という感じみたいです。左のゆるやかな登山道を富士山に向かってしばらく降りてちょっとのぼると…

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飯守山 山頂

飯盛山到着。富士山がどんどん近づいてくる…

少し降って単独行の方と話をする。「一週間前もきたけどその時は全然見えなくてさ、でも今日は最高だね。山頂までくっきりだ。それじゃまた」とのこと。
この日は確かにコンデジですらを南アの尾根がくっきり取れるほど空気が澄んでいて本当に綺麗でした。いやーほんといい時にきたわ

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この空気感、好き

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分岐

忍野村との分岐をすぎて、いつの間にか最後のピーク長池山を過ぎ樹林帯を少し歩くと急に車道に出ました。ここから別荘の中を通って山中湖畔に降りていきます。

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綺麗なコンクリートの道

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マンホール

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山中湖畔に出ました!これにて登山終了!温泉!ビール!飯!睡眠!

おーんせん!おーんせん!

先ほどの大出山入口バス停から山中湖を西に向かって歩いていきます。

そしたらなんと白鳥がいました。かわいい。ええやん…

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あと歩いてたら見つけたKUMONなんですが…なんですかこれ?山中湖をみながらお勉強?薪ストーブ?最高じゃん。毎日いくわ…山梨県民ずるくないですか…?山梨県民になります

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富士山だ…!

 歩道橋を渡って山中湖から離れ雪を踏みながら歩いていくと…

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温泉到着!紅富士の湯です!

www.benifuji.co.jp

ここは富士山を眺めながら入浴できる(ここ重要)&中学生料金安かった&ウェブに割引チケットという理由で選びました。

入口で登山靴を脱ぎ、ロッカーにしまいます。ここでザックから温泉セットだけ取ってロッカーにしまいます。(100円玉が必要になるので準備してあるといいかも、ちなみにあとで戻ってくる形式です)

受付の人に券売機で買ったチケットを見せて入館します。二階に上がって脱衣所に入り服を脱いだらレッツゴー!

 

♨︎

 

最高でした…お風呂の種類もおおく、サウナだけではなく蒸気浴なるものがあったので入ってみました。不思議な感じだった…ちなみにサウナのテレビ大きかったです。

個人的には露天風呂の檜風呂が最高でした。ただ観光客が多めで子供連れ、外国の方、陽気なおっちゃん達などワイワイした感じなので静かな温泉を好む方は…という感じ。

とりあえず上がったら牛乳!

ここで自販機の操作をミスりコーヒー牛乳ではなく普通の牛乳を買ってしまいました。悲しくなんかない。うぅ…。

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背景の高原感がすごい(語彙)

ここかなり大きい休憩所があり座布団とテーブル、窓に向かった席があり誰でも休める&併設された軽食・ご当地グルメを出してくれるコーナーという魔の手が襲いかかってくる場所なので注意してください。一瞬意識飛んだ。

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ゆるキャン△のポスターがありました。さすが聖地・山中湖。(写真めっちゃブレた)
ゆるキャン△は最も好きなアニメです。見てくれ。頼む。アマプラで見れるよ。
原作も良いです。とても良い。

yurucamp.jp

一回のお土産屋さんで前回のブログ同様密輸品(ほうとう)を購入し、桃ジュースなるものを買います。いわゆるご当地ジュース。美味しい。

 

さて、バスの時間に合わせて建物を出てバス停で待ちます。

 

 

 

時間になってもこないんですけど??????(寒い)

その後25分ほど遅れてきました。んにゃぴ…

 

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うつらうつらしてたら富士山駅に到着。ここから電車で帰るのか〜……

…めんどいな。高速バスねえかな。

僕)すいませーん
受付の方)はいなんでしょう
僕)あのー席が空いてる新宿行きのバスでこの後ってあります?
受付の方)えーっと…あ、ありますね。17:59に一番乗りばにきます。乗ります?
僕)あ、お願いします。
受付の方)2000円になりまーす

やったぜ

 

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無事バスの予約もできたので、小腹が空いたなあと思いながらショッピングモールみたいなとこの地下に潜ります。吉田のうどんで安いのがあったので注文。

 

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うま!

ここ謎に大量の漫画があったのでワンピース読んでたらバスが来る10分前になったので地上に上がってバスを待ちます。

来たので乗ってみると…

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誰もいねえ…(この後秒で河口湖で乗ってきた)

その後は深い眠りに落ち帰路につきました…

富士山写真(全部コンデジ

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備考

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この画像は国土地理院の地図をスクリーンショットし、iPadの「写真」で編集したものです

総距離 約9.1km
標高差 登り747m
    下り754m